基礎講座の定番!!
初心者の方に自信を持っておすすめする能センの基礎講座
電験三種(第三種電気主任技術者)試験では中学~高校レベルの数学知識が必要になります。
特に理論科目では半分以上が計算問題になります。
学生時代に文系だった方は、電験三種の計算問題でつまづいてしまいがちです。
計算問題に苦手意識を持っている方も多いでしょう。
基礎の学力向上に自信をもっておすすめするのが能センの基礎講座です。
※第三種電気主任技術者は国家資格です
四則演算 | 四則演算(四則計算)とは、「足し算」「引き算」「掛け算」「割り算」のことです。計算の基本中の基本です。うっかりミスのないようにしましょう。 |
分数 | 電験三種の試験では、計算の多くで分数が出てきます。 分数は、分子と分母と呼ばれる2つの整数で表されます。小学校で習う範囲ですが、四則演算と比べると少しややこしい計算式になります。 |
方程式 | 方程式とは、文字と数字が等号(イコール)でつながっている式で、未知数を含む等式。中学校で習います。電験三種では計算過程で方程式を使う場面がよくあります。(一次方程式、連立方程式、二次方程式) |
三角関数 | 数学に苦手意識のある人は、「三角関数」「三角比」と聞いただけでアレルギー反応を起こしてしまうかもしれまません。三角関数は高校生で習います。sin・cos・tan(サイン・コサイン・タンジェント)忘れてしまった方は復習をしましょう。 |
指数 | ある数・文字の右肩に記して、それを何度掛け合わせるかを示す数字・文字。 anのnをいう。計算自体は四則演算ですが、指数法則が解っていないと解けません。 電験三種の計算問題を解く際に必ず必要な知識となります。 |
ベクトル | ベクトルとは、向きと大きさを持つ量のことです。有向線分で表され、その矢印がベクトルの向きを意味し、長さがベクトルの大きさを意味しています。電験三種の試験では交流回路の計算問題で出題されます。ベクトルが理解できないと、理論や電力の計算問題が解けません。 |
複素数 | 複素数は、実数と虚数を組み合わせたもので、実数a+bに対してa+biで表すことができます。複素数は電力の計算や交流回路の計算に必要な計算知識です。使いこなせるようにしましょう。 |
\電気保安功労者経済産業大臣賞受賞/
電験三種の講師歴35年以上のベテラン講師!!
長年電気と土木の建設工事、設備保守に従事し、経験を踏まえて1級土木施工管理技士、 電気主任技術者(3~1種)等多くの関連資格を取得。 その後電気・電子部門の技術士も取得した電気、土木のエキスパートです。
電気・土木関連の資格書籍の執筆や能センをはじめとした受験対策講習で多数の講義を担当しています。 難解な内容もわかりやすいソフトな説明で理解させてくれるベテラン講師です。
<プロフィール>
元東京電力株式会社
現在(株)オフィスボルト 代表取締役社長
電気保安功労者経済産業大臣賞受賞
著書 : 続・電気技術者のための失敗100選-対策編-(オーム社)
電験二種二次試験「機械・制御」精選問題(オーム社)
これからスタート!1級電気施工(電気書院)
その他、OHM、新電気、電気計算、工事と受験他電気雑誌多数
受講料 | 【通学】 |
カリキュラム | ・学習と範囲別の課題に取り組み実力をつける ・合格点の60点を超える力を身に付けます(目標は80点以上) |
教材/資料 | ・各テキスト(基礎・理論・電力・機械・法規)全5冊 |
合格率/実績 | 科目合格率95% / 多くの合格者を輩出 |
サポート体制 | ・令和6年度から提出課題の期間延長(下期試験日まで受付) |
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